【速読チャレンジ No.17】
少し空いてしまったけど、17冊目。
ずっと気になっていたけど、自分が過ぎた年齢がタイトルに入っている本って、ちょっと敬遠してしまう(笑)。
でもパラパラっと見てみておもしろそうなので読んでみました。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)』古賀 史健<著>
※以下、全て私個人がこの本から選び、学んだことです。
【メモ】
★おもしろかったこと
・北野武さんは、シナリオを書く時に“起承転結”を4コママンガにして考える。“結”を最初にイメージして、戻って他を構成していく。
・いつも同じフォーマットを使って書いて、文章量を視覚で把握する。
・1行に句読点を1つ。
【感想】
文章を書いている人が、意識的に、または無意識にやっていることを明文化している良書だと思う。
20歳と言わず、感覚でも理解できる中学生くらいで読むといいかも。