【(速)読チャレンジ No.20】
20冊目は、大好きな谷川さんの名前が目に留まったこちら。
産後床上げ前の私にピッタリ、床でもできる「呼吸法」。
『呼吸の本』谷川 俊太郎・加藤 俊朗<著>
※以下、全て私個人がこの本から選び、学んだことです。
【メモ】
★キーワード:よく生きるための呼吸法
★「よく生きるための呼吸法」のヒント
・胸で吸って吐くのが“深呼吸”。腹で吐くのが“呼吸法”。
・「吐く」に100%集中する。「吸う」は勝手に任せる。
・吸って吐くのではなく、吐いて吸う。
・腹から吐く。丹田を意識する。(丹田とは感じるもの。レントゲンで見るものではない)
・どこでやってもいい(呼吸なのだから)。
・一生懸命やらない。
【感想】
呼吸法の先生、加藤俊朗さんに、生徒役になった谷川俊太郎さんが質問するスタイルの本。
呼吸法の第一人者と呼ばれるだけに、難しいこと抜きに、呼吸法が誰にでも取り入れやすい易しいものとして紹介され、またそれが谷川俊太郎さんの魅力的な文章で語られている。
ちょっとやってみようかな、と思わされた。
加藤さんのライブレッスンを収録したCDつき。